mochi~tuki ◯ ハルウララ


アケマシテおめでとうござい〼ハダシです。旧正月でもこそ餅をつく。年に三度は餅をつく。餅つきは豊穣の儀式と礼。餅つきはSEX ! ppp ... 立て祀る。

 

餅をつけば思い出す。あれは10年ほど前のカイラス巡礼自転車旅の途中、上海から西へと香港、広州、広西、ベトナムを走り雲南省と山繋がりの山岳民族の街SAPA。そこで着くや早々、藍染の黒モン族の女子四人に出会った。すぐに仲良くなった、旧正月前だったので、正月はモン族の村の家族たちと一緒に過す事となった、一ヶ月程。。

 

その時、餅つきの真の意味を知った。どうやって知ったかと言うと、文字や言葉を越えて認識で気がついたのだ。それは、まだ暗い朝のこと、家の土間で餅つき準備、杵は日本のと同じ、臼は横型の丸太をくり抜いた船形であった。蒸した餅米を杵臼でつきつき玉にする、薄暗い土間には裸電球が上からひとつ、ほのかな白い湯気、臼の中の白く突き上がった玉を取り上げる、その瞬間、気がついたのだ。

 

これは出産やないかい、、杵と臼はリンガとヨニ、餅つきはSEX!、、大地の出産、豊穣の儀、見立て。

 

深く濃く納得した次第であった。黒モン族の家の正月と棚田ライフに、僕は本来の日本の在りよう見た。

正月を家族や仲間とともに過すことの大切さ、家族の絆とあたたかさ、感謝、励まし、共有、分ちあい。

 

それから僕は正月を大切にするようになり、餅つきが好きになる。モチツキ、母父つき、餅と月◯祀る。