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@pocapoca Ayurveda + OHMI〼HIMMELI 二〇一九 三月六日~十日(sat) [天地満回・オオアサ/ヒンメリ春の祝い展]◎作家時計バナナ

三月七日(木)◉麻幹ヒンメリ ワークショップ・正八面体クラス

 

時間 11:00〜14:30

参加費 3500円

(お茶、おやつ、材料費込)

場所 〒526−0204

滋賀県長浜市鍛治屋町727

[pocapoca Ayurveda]

営業時間10時〜17時

 

開催期間

3月6日7日8日9日10日

(5日間の特別企画)

 

https://www.pocapoca-ayurveda.com

 

正八面体クラスでは、ヒンメリの歴史や形の持つ意味などの説明、私たちがなぜ素材に麦わらではなく「麻幹」を使うことになったのか、オオアサと言う奇跡の植物の有用性(衣医食住霊)についてお話しします。

 

そしてヒンメリの基本となる正八面体を作っていきます。先ずはじめにストローで正八面体を作る練習をした後、麻幹を切る削る、針で糸を通して(大中小)3つの正八面体を作り、自由に組み合わせて作ったものをお持ち帰り頂けます。

 

お昼をまたぐので、お昼ご飯をご持参なくとも、なんと!!!特別企画3月6日〜10日まで「ラガー食堂」さんが、美味しいゴハンを作りに来てくれます。「旅とご飯のラガー食堂」インドで料理修行を積み、現地の新聞にも載ったほど。この後、スリランカへスープカレーの修行にいく。ラガーくん、いつも益々美味しさ驚きの感動をアリガトウ◎ みなさんも是非この旅立ちまえ食堂と麻ヒンメリ展@pocapocaのしゃんてぃ〜〜な五日間をお見逃しなく。

 

お申し込み先

aiweishokudou@gmail.com

カイラスコウボウ:ハダミチコ

 

◉ラガー食堂 プロフィール

鳥取県在住。アジアを旅しうまい店を見つけては修行する。日本全国イベント出店や料理教室などで巡業中。この後、台湾、スリランカ、トルコへ。

 


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2018.    文:HADASHI 作:時計バナナ(Chanhong9号*Michicom)撮影:今岡祐一


 

僕が知る限りにおいて、この方が最もヒンメリと麦わらを自然のままに、精霊的にも理解しセンスよく表現しておられる方だ。「noninoko おおくぼともこ」著書の文から一部抜粋し、伝えてみたい。

 

「ヒンメリの背景」

 フィンランド人はもともと、今のロシアのウラル地方から一世紀頃に移住してきた民族で、さらにその歴史をたどってみるとアジアの血が混ざっており、ヨーロッパの他のほとんどの国とは起源が異なります。古くから自然を崇拝し、精霊信仰に基づいた生活を送ってきました。

 

 雪に閉ざされ長い月日を闇の中で暮らすフィンランドでは、太陽神の誕生祭や農耕神への収穫祭を十二月下旬の冬至にヨウル(Joulu)の祭りとして行っていました。ヒンメリは1150年頃に田園地方からはじまった伝統的なヨウルの装飾品で、Himmeli の語源はスウェーデン語のHinmel(天)になります。主にライ麦の藁で作られており、収穫したばかりの新しい藁には、穀物の精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると信じられてきたので、家族で作ったヒンメリを食卓の上の天井の上に吊るし、そこに光を感じ天へと繋がる道をつくりだして、翌年の豊穣と復活する太陽を心待ちにしながら夏至を待ちました。また、ヨウルは死者の霊を鎮めるお祭りでもあったため、闇をさまよう霊から家を守る為の意味合いもあったと思われます。

 

 その後、スウェーデン領になってからキリスト教の伝統が広まり、クリスマス装飾としての意味合いが強まりはじめました。その他にも、神を迎える清浄な場所であることを示す意味合いも持ち合わせるヒンメリを、結婚式の装飾に用いることもありました。

 

 1800年代の終わり頃には、ドイツからスウェーデン経由でクリスマスツリーが入ってきて流行した為、ヒンメリの姿は消えかかりましたが、1930〜40年代にある女性団体や出版社がヒンメリを広めようと努め、アーティスト達は新しいヒンメリの形をデザインし、その後、形は多様化していきました。

 

 フィンランドではこの時期の祝祭を総称し、今でもクリスマスではなく「ヨウル」と呼んでいます。そしてヒンメリはヨウルの装飾品としてはもちろんのこと、一年中飾られているのを見かけます。  www.noninoko.com/      (HIMMELI:著者 おおくぼともこ)

 

 

 この独自に発展した天と地を繋げるげる装飾品ヒンメリは、12本の麦藁を糸で繋ぎ合わせた「正八面体」を基本形とし、それは宇宙の四大元素(地・水・火・風)の「風」を表す形。

 

 宇宙・日本・滋賀『カイラスコウボウ』では、前回の「地下芸術祭 2016 ウラハチビエンナーレ」後に、偶然にギャラリーの恩師からもらった白く軽く美しい幹の大束でヒンメリを作り始める、直ぐのちにそれがオオアサの幹であることを知り、これを◎授かった。オオアサのことをより深く広く調べていくと、世界各地の民族文化、精霊信仰、音楽、芸術、医学、神道の神具、祭、民具、衣服、食、薬(生理痛等の鎮痛剤)等々にオオアサが身近に使われてきた。

 

「オオアサと日本文化」

 古来、日本の結婚の結納には「トモシラガ」と云う白いオオアサの繊維の糸を納めた、これは日本人が得意な見立てでもあり、清めでもある。「白髪になるまで夫婦円満に」の願いを込めた愛の儀式である。また産まれたての子どものへその緒を切るのにもオオアサの糸を使い、子どもの産着にもオオアサ柄を着せ「オオアサのように太陽へ向かって健やかに真っすぐ育ちますように」と願いを込めた。そしてオオアサ柄は魔除けにもなると民俗風習にまで及ぶ。

 

 このオオアサの幹から糸の原料である繊維を取った後の幹ですら捨てずに、オガラと呼び、祭の松明にこれを燃やし、邪を払い場を清め、お盆の迎え火、送り火に仏壇でオガラを燃やし、神や霊を心に家に向かい入れてきた。また神社の神具や衣もオオアサでなければ「神と霊と魂との依しろにはならない」と、この古来からの神事を幾千年も神道で護り継がれている。

この生命力と神秘の溢れる『木』こそ、天に祀るには最上の素材であると確信しヒンメリを、オオアサノ幹「オガラ」にこだわり、今もオオアサノヒンメリを毎日、、作り続けています。

 

 カイラスコウボウでは、これを「OHMI〼HIMMELI」と命名し、それは「淡い海(近江)増し升、天と地の間の光」との想いを込めて、このオオアサヒンメリを音楽イベントのステージ美術や展覧会、ヨガ、神社奉納、café、ヒンメリワークショプ等、日本湖国、滋賀県琵琶湖を中心に◎渦を描くように、踊るように、奏でるように、歌うように、「愛の贈与による、和の経済社会」の実現に向けてアート活動を続けている。nomoi no omoi

 

[◎ 天地満回・ オオアサ・ヒンメリ展 ◉]       OHMI〼HIMMELI

 

日本全国〜世界〜宇宙へ向けて、すべての愛と寛容なる善と歩みで天と地を繋ぎ巡る

 

オンマニペメフム NO MO I

 

 〜2019〜   HADASHI/MICHIKO    

Photo by HADASHI


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日本、滋賀県近江八幡市長命寺町《シャーレ水ヶ浜》2018年10/21〜28 第二回ウラビエンナーレ Vol.3[山から淡海へ・麻と木の作家の再会展]OHMI〼HIMMELI X CHIGUMA ASO

Photo by 今岡祐一


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